
フットワークが重要なバスケでは、しっかりフィットした正しいバッシュの履き方を身に付けることで、怪我予防だけでなく、プレーの質も変わります。
ミニバスチームで指導してもらえることもありますが、そうでない場合は早い段階で保護者が正しいバッシュの履き方を教えることをおススメします。
本記事は、特にバスケ未経験の保護者の方が子供に正しいバッシュの履き方を教えることを想定した内容です。
バッシュの履き方と注意点
1.最初にかかとを合わせる
かかとに余裕がある状態のままでひも(シューレース)を結ぶと試合中に脱げる可能性があるので、非常に危険です。
最初にひもをゆるめた状態で履かないと、バッシュが脱げやすくなります。少し手間ですが、脱ぐときにひもを緩める癖をつけるなどして、毎回緩めた状態から履きはじめましょう。
2.ひも(シューレース)を締める
足にフィットさせることを意識しながら、つま先側から順番にひも(シューレース)を締めていきます。
足にフィットした締め方は個々に違いますが、つま先側は緩めに締めて、足首側はしっかり締めるのがコツです。逆に、つま先しっかり、足首緩めだと、脱げやすくなり、フィット感が悪くなります。
3.ひも(シューレース)を結ぶ
色々な方法があるので「ひも(シューレース)の結び方の種類」を参考にしてください。
サンプルとしてうちの場合の結び方をご紹介します。
足のサイズに合ったバッシュを選び、足にフィットした締め方ができていれば、ひもを結ぶ目的は「緩まない」ことと「ほどけない」ことだけです。
4.確認する
- かかとを上げてもシューズが脱げないこと
- 指が少し動かせること
- シューズの中で足が動かないこと
- 圧迫感が無いこと
- 土ふまずに適度なフィット感があること
絶対にひもを結んだまま脱いだり履いたりしないこと。
ひも(シューレース)の結び方の種類
これだけは知っておきたい代表的な結び方「イアンノット」
もっとしっかり結びたいときは「イアン・セキュアノット」
最後の靴紐の穴の使い方「2段ハトメ結び」
ひも(シューレース)の選び方(保護者向け)
ひもがほどけたり緩みやすいと感じたときは、買い替える必要があります。また、保護者としては万が一切れたときの予備として事前準備しておくことも必要でしょう。
ひもを替えるときは、ひもの長さと形状の種類を知る必要があります。
ひも(シューレース)の長さ
ひもは長すぎると試合中にひもを踏んでほどけたり転んだりして危ないですし、逆に短すぎると、きつく締めすぎてしまったり、しっかり結べなくなったりして危険です。
ひもの長さは120~150cmぐらいじゃないかなと思いますが、買い替える前の元のひもの長さを測っておいて、それよりも長い方がいいなとか、短い方がいいな等、それぞれの結び方や履き方の特性に合わせて選ぶとよいでしょう。
ひも(シューレース)の種類
バッシュのひもの種類は主に「平型」(フラットタイプ)と「平丸型」(オーバルタイプ)の2種類があります。
「平型」(フラットタイプ)は、断面が平らできしめんのような形状で、ほどけにくいが切れやすいと言われています。
「平丸型」(オーバルタイプ)は、断面が楕円で弾力があります。「平型」(フラットタイプ)と比べてほどけやすいが、耐久性が高いと言われています。
ひも(シューレース)の購入先をご紹介
ECサイトで選ぶ
専門店で選ぶ
関連する公式ルール
4-4-3 ゲーム中にプレーヤーが着用するシューズは色の組み合わせは自由であるが、左右は必ず同じものでなければならない。点滅するライト、反射素材やその他の装飾物は認められない。
引用元「2022 バスケットボール競技規則」(公財)日本バスケットボール協会より
【補足】シューズの左右の色が違う場合でも、同じシューズ(形状、メーカー)であること
参考サイト
