バスケを楽しもうとか言うけれど、やっぱり勝てなきゃ面白くないし、上手くならないと面白くないですよね。
長時間練習も今は流行らないし、それなら少しでもグッズを使って練習を効率化してみてはいかがでしょうか。
この記事は、バスケの練習器具を簡単に探せるようにまとめた記事です。
チーム練習用
ラダー
野球やサッカーでも使われますが、バスケでもミニバスチームではよく使われる練習道具だと思います。敏捷性【Agility(アジリティー)】を高めてくれるので、まさにバスケ向けの練習器具だと思います。
練習方法はググればいっぱい出てくると思うので書きませんが、チームでやるなら競争するなどゲーム性を持たせたり、ドリブルと組み合わせたりするとしんどさも和らぐし、より効果的になるかと思います。なるべく下を見ないようにやるのがコツみたいです。
リップコーン
リップコーンもだいたいどのチームにもある練習器具ですよね。様々な練習のマーキング用としても使いますが、ドリブル練習に使われることが多いです。識別能力【Differencing】や連結能力【Coupling】などのコーディネーション能力を高めてくれる練習なのではないでしょうか。
コーンを左右にまたぐようにドリブルを突いたり、コーンを縦に並べてジグザグにドリブルしたり、ドリブルをしながらコーンを拾ったり、置いたりします。
下で紹介しているDOMINATEのリップコーンはパイプがセットになってるので、パイプをリップコーンと組み付けることで、フロントチェンジを練習できるドリブルパイプにもなります。
ディフェンスマネキン
1対1の練習のときのヘルプディフェンス役としてゴール前に置けば、1対1.5ぐらいになります。ただのレイアップの練習も1対0.5ぐらいになります。また、ただのシュート練習のときでも、ペイントエリアに置いておくだけで、実際の試合をイメージする手助けになります。
パーフェクトブロッカー
練習で入るシュートが試合ではいらないのは実際の試合をイメージした練習が不足しているからと言われますが、わかっていても普段の練習でそれを意識するのは難しいですよね。
こういう道具で普段から練習していればきっとバスカンが増えるはずです。
ドリブルメガネ
ミニバスのドリブル練習といてばコレ。ボールを見ずにドリブルできるようになればレイアップシュートも入るようになりますよ。
トレーニングボール
ミニバスだとあまり使わないかも知れませんが、普通のボールが軽く感じられるので、ドリブルが強くなり、シュートの飛距離が確実に伸びると思います。
個人練習用
なわとび
なわとびは学校の授業でも扱うトレーニングで、あらゆるスポーツのファンダメンタルトレーニングに取り入れられています。
持久力やジャンプ力やリズム感などをバランス良く鍛えることができて、様々な跳び方を習得する楽しさだったり、跳べる回数が増える楽しさなどもあるので、ミニバスでは特に人気の練習方法です。
エアドリブル
ボールを触っている時間が長ければ長いほど、ハンドリング能力が高まるらしいので、自宅でもなるべくボールに触れる環境を用意してあげたいってのが親心ってもんですよね。
室内で音を気にせずにドリブルできる下記のようなグッズが人気のようです。リビングでテレビを見ながら、ダムダムできますよ。
トレーニングマット
バスケは激しい運動なので、子供の体に大きな負荷が掛かっています。ケガの予防や疲労の回復のために、風呂上がりのストレッチを習慣づけるのがおすすめ。
アウトドア練習用のボール
アウトドア練習用ボールはカラフルなものが多くて選ぶのが楽しいですよ。
過去記事があるので下記から探してみてください。
その他の練習グッズ
また何か良さそうなの見つけたら下記に追加していく予定です。