【ファウルと審判ジェスチャー】~ファウルの種類と罰則について~

バスケの試合を観戦するときや試合に出場するときに知っておくべき、バスケの試合で起こりやすいファウルの種類とその内容・罰則・審判ジェスチャーのまとめ。

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ファウルの概要

ファウルは、相手チームの選手との不当な接触やスポーツマンらしくない行為に対して与えらえる。

罰 則
  • 「パーソナルファウル」では、通常、「シュートモーションのときのファウル」には「フリースロー」が与えられ、「シュートモーション以外のときのファウル」には「スローイン」が与えられる。5回のファウルで失格・退場となる。
  • 「テクニカルファウル」では、通常、「フリースロー」が1本与えられる。テクニカルファウル2回で失格・退場となる。

 

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試合でよくあるパーソナルファウル

ブロッキング(主にディフェンス側)

相手チームの選手の進行を妨げる不当な体の触れ合いのこと

ブロッキングの審判ジェスチャー
”2021 バスケットボール競技規則 (公益)日本バスケットボール協会 2021 年4 月1 日施行“ より

チャージング(主にオフェンス側)

無理に進行して相手チームの選手にぶつかったり、押しのけたりする不当な接触のこと

チャージングの審判ジェスチャー
”2021 バスケットボール競技規則 (公益)日本バスケットボール協会 2021 年4 月1 日施行“ より

試合中選手同士の接触が起こった時、オフェンス側の「チャージング」なのか、ディフェンス側の「ブロッキング」なのかわかりづらいとき

オフェンスチャージングの場合、審判が上記動作の後、ディフェンス側の進行方向を指さす動作をするため、その動作でディフェンス側のファウルなのか、オフェンス側のファウルなのかを判断することが多い。

審判の判断基準の「基本的な考え方」:接触に対する責任が重い方のファウルとなる。

実際の試合では、オフェンス側に責任があると判断される場面は比較的限られており、チャージングが宣告されるのは、ディフェンスの選手がオフェンスの選手に対して、向かい合い、両⾜を普通に広げてフロアにつけている状態(リーガルガーディングポジション)での接触が必要となる。

つまり、ディフェンスの選手がオフェンスチャージングを取るためには、リスクを伴ったチャレンジと、ハイレベルな「反応速度」や「読み」が求められる。

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試合でたまにあるパーソナルファウル

ホールディング

相手を抑える行為

ホールディングの審判ジェスチャー
”2021 バスケットボール競技規則 (公益)日本バスケットボール協会 2021 年4 月1 日施行“ より

プッシング

相手を無理に押しのける行為

プッシングの審判ジェスチャー
”2021 バスケットボール競技規則 (公益)日本バスケットボール協会 2021 年4 月1 日施行“ より

リバウンド争いやスローインのときなど、ポジショニング争いで起こりやすい。

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イリーガルコンタクト(パーソナルファウル)

イリーガルユースオブハンズ

不当に手を使って相手を妨害すること

イリーガルユースオブハンズの審判ジェスチャー
”2021 バスケットボール競技規則 (公益)日本バスケットボール協会 2021 年4 月1 日施行“ より

手に対するイリーガルなコンタクト

主にシュートの手に対する接触のこと

イリーガルコンタクトの審判ジェスチャー
”2021 バスケットボール競技規則 (公益)日本バスケットボール協会 2021 年4 月1 日施行“ より

フッキング

腕をひっかけるような接触のこと

フッキングの審判ジェスチャー
”2021 バスケットボール競技規則 (公益)日本バスケットボール協会 2021 年4 月1 日施行“ より

テクニカルファウル

テクニカルファールの審判ジェスチャー

言動や振る舞いに関するファウル。

注意

「テクニカルファウル」と「タイムアウト」の審判のジェスチャーは似ているので、注意が必要です。

「テクニカルファウル」:Tを表すように上の手を地面と水平に、下の手を地面と垂直に、5本指を真っすぐにして上の手のひらに合せる。

「タイムアウト」:Tを表すように上の手を地面と水平に、下の手を地面と垂直に、人差し指で上の手のひらを指さすように合せる。

罰則
  • フリースロー(1本)
  • テクニカルファウルを2個、もしくはテクニカルファウルとアンスポーツマンライクファウルを1個ずつ記録されたプレーヤーは失格・退場になる。

その他のファウル

アンスポーツマンライクファウル(パーソナルファウル)

アンスポの審判ジェスチャー

ボールに対するプレーではなく、かつ、正当なバスケットボールのプレーとは認められないプレー。

罰則
  • フリースロー(2本)+ボールポゼッション
  • アンスポーツマンライクファウルを2個、もしくはテクニカルファウルとアンスポーツマンライクファウルを1個ずつ記録されたプレーヤーは失格・退場になる。

ディスクォリファイングファウル

ディスクォリファイングファウルの審判ジェスチャー

暴力行為など、特に悪質なスポーツマンシップに反する行為に対するファウル。

罰則

当該選手またはコーチの失格退場、フリースロー(2本)

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